みんな違ってみんないい

人間は一人一人がみんな世界で一人でユニークで
顔も、性格、好みも考えが違う唯一の存在。
みんな違うから世の中がカラフルに面白くなる。

成長発達も、みんな生まれ持ったもの
生まれた環境によって違います。

しかし、発達の順番は、みんな一緒。
同じ動きのパターンを繰り返しながら
しっかりとした基盤土台作り
より自由に楽しく動ける学ぶために準備をしています。

特に、子供の生まれてから0歳から3歳まで
3歳から5歳までの動きの発達、学ぶ量と成長の速度は、
その後の一生で行う動きの学びより膨大で動きの学び、
とても早い発達速度で 成長しています。

動く事で脳の発達を促し神経回路の繋ぎを強固にし、動きの伝達も早くできるようになり、
反射的な動きから自ら意図意志で動ける動きの随意運動ができるようになり
自分の身体をうまく自由使えるようになっていきます。

子供達は自分に必要な動きを何度も繰り返しています。
その動きが、後の五感をうまく使い学びと言葉の発達にとても重要です。

逞しく生きるために、大事な土台つけさせたい力であるほど。
じっくりゆっくり時間をかけてつけていった方がいいのです。

子供達の自然な発達を見守り、一緒に日頃の小さな成長を喜び、笑顔で過ごしましょう。
大好きな家族の笑顔と関わり、触れ合いが 一番子供の健やかな成長を促します。

今日も一日、穏やかなカラフルな1日を

 

発達応援 Dolphindrop
動き発達教育コンサルタント
ますなが